スタッフが七宝体験をしました。

ふだん、おはなしの森では

「おはなしの森を楽しむ会」として

手ぶくろ人形や、フラワーアレンジメントなど

ささやかな教室をひらいています。

ただ、今は、少人数であっても、

集まることがむずかしい。

コロナが終息したあと、会をはじめることができるように

七宝の先生をおまねきして、スタッフが七宝体験をしました。




これが、完成した作品です。


七宝とは、とても大まかに理解したところでは、

金属のベースにガラス質の粉末などをぬり

高温で焼いたものです。

語源は、仏教用語によるもので、

七つの宝、すなわち

金・銀・瑠璃・玻璃・蝦蛄・珊瑚・瑪瑙

の七つをあらわします。




今回は、先生がペンダントトップのベースを

用意してくださいました。









企画をすすめていきたいと、考えています。

先生、ありがとうございました。