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2015/03/13

14日(土)からナキウサギ写真展 『大雪山のチチッ・チュ・カムイ』はじまります。

ナキウサギ写真展

『大雪山のチチッ・チュ・カムイ』



引用元:ナキウサギふぁんくらぶ/PhotoGallaryより
(著作権は引用元に帰属します)


日時 3月14日(土)16(月)17(火)19(木)
   
    10:30~17:30

    ※14(土)は12:00からになります。

場所 おはなしの森 おはなしの部屋


アイヌの人々に、

チチッ・チュ・カムイ(チチッと鳴く神様)と

呼ばれたエゾナキウサギ。



今日は、主催者の「ナキウサギふぁんくらぶHP」より

ナキウサギについて知識を得たいと思います。



まずはその名前から。

チチッ・チュ・カムイ……

なんとも神話的で愛らしい名前。



ナキウサギはその名の通り、

鳴く動物です。







その鳴き声は、

いくつか種類があります。



雄だけが鳴く、

キチッ、キチッ、キチッという

連続した長鳴。



雌も行う、

単音や不規則な連続音。



“エゾナキウサギは今から1万年以上前の氷河期に、

シベリヤ大陸から北海道に渡ってきたと考えられています。

この頃は氷河が発達して海面が下がり、

大陸と北海道は陸続きになっていたのです。

氷河期が終わった後は、氷が溶けて海水面が上昇し、

北海道は再び島になりました。

それでもナキウサギは涼しい山岳地帯に生き残ったので

「生きた化石」といわれています。”

(ナキウサギふぁんくらぶより)



氷河期時代……。



ナキウサギの小さな目が、

マンモスやミエゾウを

見ることもあったのでしょうか。



“からだの大きさは、体長15~18センチ。重さは120~160グラム。

耳は岩の隙間を自由に動き回れるように丸く、短く、

尾っぽは体毛にかくれてみえません。

足は短く、前足でものをつかむことはできません。

年2回、毛替わりします。

夏毛は赤褐色、冬毛は灰褐色から暗褐色です。”



Mサイズの

卵の重さが60グラムくらいですから、

二つ分プラスα。



スズメの体長が(頭から尾の先まで)

15センチくらいですから、

ほんとうに小さな生き物です。



そんなナキウサギは食いしん坊。






“コケモモ、ヒメスゲ、エゾムラサキツツジ、

シラネニンジン、イソツツジ、ヒメノガリヤス※1などの

葉や茎を食べます。

イワブクロやチングルマ※2などの高山植物の花も大好きです。

「植物なら何でも食べる」といわれるほど

いろいろな種類の植物を食べます。

コケもよく食べます。”



ナキウサギが

植物をくわえている写真は

お食事中なのかもしれませんね。



手足は物をつかむのには

不向きなようですから。



※1

コケモモ…ツツジ科の常緑低木。耐寒性あり。赤い実がなる。

ヒメスゲ…カヤツリグサ科の多年草。

エゾムラサキツツジ…花が葉っぱより先に咲きます。

シラネニンジン…セリ科の多年草。白い細かな花をつける。

イソツツジ…枝の先に花がかたまって咲く姿が特徴的。

ヒメノガリヤス…イネ科の多年草。


※2

イワブクロ…ゴマノハグサ科の多年草。トレニアや金魚草と同じ。
 
        花の形がよく似ている。

チングルマ…草本のようですが、バラ科の落葉低木。

         バラ科らしい、白いきれいな花をつける。



ナキウサギの生息地は北海道中央部のガレ場。

聞きなれない言葉ですが、



“大小の岩が積み重なったところか、

その上に森林(アカエゾマツ、エゾマツ、トドマツ、ダケカンバなど)が

できているところ”


のことです。



ナキウサギは、高温に弱く、

夏にも涼しい空気が保たれるガレ場は、

捕食者から逃れることもできる

最適の場所です。



近年、

その生息地が破壊されています。



そう。



ナキウサギは、

絶滅が心配されつつある

動物なのです。



この写真展で、

北の大地で生きる小さな命のことを知ってください。



お待ちしています。





さて、

本日は土曜日です。


土曜日といえば、

おはなし会!


本日(3/14)は

ストーリーテリングのおはなし会があります。


じかん/15:00~

ばしょ/おはなしの部屋


おはなし/


世界でいちばんきれいな声(フルール作)


こすずめのぼうけん(エインワース作)



by津おはなしの会マザーグース


ご自由に、ご参加いただけますので、

時間になりましたら部屋におはいりください。



≪おはなしの森を楽しむ会≫



●五月のベアを作りましょう



日時 4月16日(木)と20日(月)の二日間
   
    10:30~12:30

定員 6名

講習費 ¥1300

講師 テディベアファクトリー/深津江利子さん


フェルトで作るテディベアです。

布のかぶとを被り、

手には小さな鯉のぼりを持っています。

幸せを願って飾りたいですね。



●あおむしくんを

 作りましょう



日時 4月17日(金)
   
    10:30~12:30

定員 6名

講習費 ¥600


グリーン系の丸いフェルトをつないだ

手のひらサイズのあおむしくんです。

ビッグブック『はらぺこあおむし』の

穴をくぐり抜けるくらいの大きさです。


あおむしくんと遊ぶのが

ますます楽しい春になります。


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☆おはなしの森をたのしむ会には予約が必要です。


参加ご希望の方は、キットを用意しますので

電話(059-222-5554)または

メール(ohanasi-gurimu@celery.ocn.ne.jp)などでご予約ください。


☆4月の会には裁縫道具をお持ちください。


☆お子さまとご一緒の方はご相談ください。