てぶくろの片割れは旅がお好き? 『てぶくろがいっぱい』
ふたたびの
寒波。
毛皮のある
いきものが
うらやましい季節。
指先が凍りついて
しもやけになりませんよう、
てぶくろをしましょう。
『てぶくろがいっぱい』
作/フローレンス・スロボドキン
絵/ルイス・スロボドキン
偕成社 定価(1200円+税)
てぶくろをかたっぽなくした
双子の男の子。
さいわい落し物は
すぐに見つかるのですが、
それは男の子の
ものだけではなくて。
続々と
“落ちていたかたっぽのてぶくろ”が
届いてしまうのです。
てぶくろを
片方だけなくしてしまうこと、
よくありますものね。
困っている
持ち主たちのことを考えた二人は、
ある考えを実行にうつします…
森のキッチンでは
紅玉のタルトを
お召し上がりいただけます。
≪おはなしの森を楽しむ会のお知らせ≫
伝統のお手玉を作ってみませんか?
10:30~12:30
定員6名 講習費600円
※裁縫道具をお持ちください
『お手玉』
日本のお手玉の会監修
文溪堂より
●羊毛フェルトで
マトリョーシカを
作りましょう
専用のニードルでチクチク、チクチク。
羊毛フェルトをかためて作る
羊毛フェルト手芸。
かわいいロシア人形
“マトリョーシカ”を作ってみませんか?
2月6日(木)
10:30~12:30
定員6名 講習費1000円