二つ折りの恋文が、花の番地を捜している。 ジュール・ルナール『博物誌』
一月も後半になると
来月のイベントにそなえて
街ではチョコレート売り場が
にぎやかになります。
バレンタインの
恋人たちのために
ひとつ引用を。
“二つ折りの恋文が、
花の番地を捜している。”
『博物誌』
著/ジュール・ルナール
翻訳/岸田国士
新潮文庫 473円
おはなしの森には
チョコレートの本もあります。
『こねこのチョコレート』(こぐま社)に、
『チョコレート屋のねこ』(ほるぷ出版)。
バレンタインの
プレゼントに
いかがですか?
ちょっと変わり種の
『チョコレートパン』(長新太/福音館書店)は
なんともいえない味わいです。
≪おはなしの森を楽しむ会≫
●ぐりとぐらの
フェルトバッジを
作りましょう
日時 1月16日(金) 10:30~12:00
定員 6名
講習費 ¥500
フェルトを貼り合わせて作る、かわいいバッジです。
針と糸の出番は少しだけ。
簡単に作ることができます!
『ぼくらのなまえはぐりとぐら』(福音館書店)より
●冬の窓飾りを
作りましょう
日時 2月3日(金) 10:30~12:30
定員 6名
講習費 ¥700
ゆきだるまと、雪のガーランドを作ります。
窓辺や壁に飾ってください。
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☆おはなしの森をたのしむ会には予約が必要です。
参加ご希望の方は、キットを用意しますので
電話(059-222-5554)または
メール(ohanasi-gurimu@celery.ocn.ne.jp)などでご予約ください。
☆裁縫道具をお持ちください。
☆お子さまとご一緒の方は、ご相談ください。