なんだか、にくたらしい! アーサー・ビナード訳『どんなきぶん?』
ひまわりが
もうすこしで
咲きます。
――怪獣の口みたい。
と、のぞきこんだ
森太郎が言いました。
暑さは
笑いで
ふきとばすのが
いちばん!
『どんなきぶん?』
作/サクストン・フレイマン&ジュースト・エレファーズ
訳/アーサー・ビナード
福音館書店 定価(1500円+税)
ゆかいな
野菜たちの表情に
大笑いです。
☆
七月の偕楽公園は、
きのこが見頃。
石の卵のような
きのこがありました。
ずんぐりむっくり。
ぽん。
きのこは
菌類の子実体。
植物でいうところの
“花”です。
胞子をとばして、
次の世代へつなげます。
どこにでもからみつく
フウセンカズラのつる。
からむのにちょうどい、
フェンスをみつけたようです。
うふふ。
離しません。
●夏休み子ども教室part1
まつぼっくりと紙粘土で
ハリネズミを作ろう!
7月31日(木)
10:30~12:30
定員6名
講習費 600円
体はまつぼっくり、
顔と手足は紙粘土。
キュートなハリネズミの
クラフト教室です。
7月2日:≪夏休み子ども教室part1≫まつぼっくりのハリネズミ
****************************
それぞれの会に参加ご希望の方は、キットを用意しますので
電話(059-222-5554)または
メール(ohanasi-gurimu@celery.ocn.ne.jp)などで
ご予約ください。