《赤毛のアンの世界》吉村和敏写真集『プリンスエドワードアイランド』
関東では
春一番が
吹きました。
風が吹くと
その吹き行く先を
想像して
旅へのあこがれが
つのります。
ここに居ながら
遠い場所へ
旅するための
一冊を紹介します。
写真家吉村和敏さんの最新作
『プリンスエドワードアイランド』。
サイン入りです。
『プリンスエドワードアイランド』
著/吉村和敏
フォトセレクトブックス 定価(1800円+税)
風に乗って
そのまま
遠い島へ
行きたくなります。
プリンス・エドワード島は
カナダにある小島。
『赤毛のアン』の
舞台でもあります。
今月末からは、
作品の翻訳者である
村岡花子が
主役のドラマが始まります。
どうやら、
赤毛のアンは
今春のキーワード。
ささやかな
特設コーナーを
準備中です。
《紹介している本》
『赤毛のアン』
著/ルーシー・モード・モンゴメリ
新潮文庫 定価704円
『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』
著/村岡恵理
新潮文庫 定価788円
☆オススメ☆
『村岡花子と赤毛のアンの世界』
編/村岡恵理
河出書房新社 定価(1600円+税)
編者の村岡恵理さんは、
村岡花子さんのお孫さんです。
特別対談
“モンゴメリと村岡花子からもらったもの”
熊井明子×梨木香歩
『赤毛のアンのお料理Book
―プリンスエドワードから贈る四季の恵み』
著/テリー神川 写真/吉村和敏
ブッキング 定価2940円
『赤毛のアンの島へ
―プリンス・エドワード島&物語ガイド』
著/山内史子 編集/MOE編集部 写真/吉村和敏
白泉社 定価(1400円+税)
アンが大好きな方も、
まだ出会っていない方も
楽しめる本があります。
お楽しみに。
チューリップの芽は
アトリ科の鳥のくちばしのように
太くてたくましい。
スイセンの成長は
日あたりの加減で
こんなに差がつきました。
太陽って
すごい!
≪開催中≫
ナキウサギ写真展2014
奇跡の動物 エゾナキウサギ
展示期間:3月15日(土)・17日(月)・18日(火)
10:30~17:30
※オリジナルグッズの販売があります。
≪おはなしの森を楽しむ会≫
●おはながわらったの
手ぶくろ人形を作りましょう
指先に咲いた色とりどりの
フェルトのお花が今にも歌いだしそうな
親子で遊べる手ぶくろ人形を作りませんか?
3月11日(火)または4月11日(金)
10:30~12:00
定員各5名 講習費700円
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※裁縫道具をお持ちください。
※お子様とご一緒の方は、ご相談ください。