2018/08/01

blogのお引越し


新しい月のはじまりに

blogのお引越しを決めました。



森の庭から



どうぞよろしく

お願いいたします。




八月の詩 『太陽と地球』まど・みちお



太陽と地球


まど・みちお


まだ 若かったころのこと

太陽は 気がつきました

わが子 地球について

知ることのできないことが あるのを…



それは 地球の夜です

地球の夜に

どうか安らかな眠りがありますように

どうか幸せな夢があふれますように

祈りをこめて 太陽は

地球の そばに

月を つかわしました

地球の夜を 見まもるために

美しくやさしい 光をあたえて



今では もう

若いとは いえませんが

太陽は 忘れたことがありません

地球の 寝顔が

どんなに 安らかであるかを

夜どおし 月に きくことを…


『まど・みちお詩集
せんねん まんねん』
童話屋

2018/07/17

この実は、なあに。


水路側の

フェンス脇に

忽然とあらわれた

木。





イチジクみたいな形の

小さな実がなっています。



この実は

マルバシャリンバイ。



鳥が

運びました。


2018/07/16

アサガオより早起きする


ナンキンハゼの

蝉目覚ましで

とびおきる朝です。






今日は

海の日。



森は

おやすみです。







どうぞ

また明日

いらしてください。



暑さに

気をつけて

よい一日を。


2018/07/11

柏葉アジサイの挿し枝


柏葉アジサイの差し枝が

そだっています。






アジサイが

木立のように

繁る庭を

作りたいと

思います。


2018/07/10

きのこふたたび。


百日草の

プランターに

きのこがでました。






ひょろりとして

内気そうな

きのこです。



雨の時期は

植木鉢をのぞいてみると

おもしろいかも

しれませんね。

2018/07/09

レインリリーがゆれる夕方。


夕暮れ前の

青空は

うすい雲が

かかっています。





森の庭では

いま

何が 咲いているでしょうか。






シュウメイギクに

レインリリー。






百日草は

最初の花が終わって

次の花が

続々 咲き始めたところ。



咲き初めの花は

ブラシみたいな

かたち。






ミントの花は

猫のしっぽ。






マリーゴールドは

夏を ねりこんだ

和菓子みたい。






ひだひだは

海の

いきものにも

すこし

似ている。






夏の 花は

鮮やかだけれど

それほど

長く 咲きません。



花火

みたいに。



2018/07/08

まんまるい苺


前庭に

直径1センチくらいの

大きなヘビイチゴが

ありました。





これくらいの

大きさだと

食べられそうですね。


2018/07/07

ナンキンハゼの木の下はにぎやか


連日の雨で

ナンキンハゼの雄花が

たくさん 落ちました。






受粉が終わった

雌花は

実をつくる

準備をしています。





2018/07/05

みんな、まるい。


雨の日の

里芋の はっぱは

コロボックルの

かさ

雨粒を うける

おさら。





水は

まるくなる

星形には

ならない。



木の幹の

地衣類も

まるくなる。






テントウムシも

まるい

(背中のもようも)。






海月も

まるい

おつきさまも

まるい。






みんな

まんまる。


2018/07/03

植木鉢のきのこ


お店の前の

鉢植えに

きのこが出ました。






数日前

同じ鉢に

四本のきのこが

生えていました。



きのこの生える

環境が

地面の下に

あるんですね。



2018/07/02

ヒャクニチソウのせいくらべ




百日草が

並んで咲いています。






ピンク色の

太陽。






星も

散らばって。



2018/07/01

今月の詩『私たちの星』(谷川俊太郎『いまぼくに』より/理論社)


私たちの星


谷川俊太郎


はだしで踏みしめることのできる星
土の星

夜もいい匂いでいっぱいの星
花の星

ひとしずくの露がやがて海へと育つ星
水の星

道ばたにクサイチゴがかくれている星
おいしい星

遠くから歌声の聞こえてくる星
風の星

さまざまな言葉が々喜びと悲しみを語る星
愛の星

すべてのいのちがいつかともに憩う星
ふるさとの星

数限りない星の中のただひとつの星
私たちの星


『谷川俊太郎詩集 いまぼくに』
理論社

夏休み子ども工作 第1回7/30(月)韓紙工芸 & 第2回8/20(月)折り紙で遊ぼう




2018/06/30

ナンキンハゼのお客さま


ナンキンハゼの花粉も

少なくなってきたのか

虫たちの数が

少し減ってきました。






蜂も蝶も

夕方になると

姿が見えません。



2018/06/29

土をつくるいきものたち。


ナンキンハゼの雄花が

散り始めています。






石の上を

小さな虫たちが行きかいます。



せわしないのは

蟻。

たくさんの足で

リズムよく歩くのは

ダンゴムシ。






森の庭には

ダンゴムシが

たくさんいます。



ダンゴムシは

ミミズとおなじように

落ち葉を食べて

土を作ります。



カルシウムをとるために

コンクリートをかじったりも

するんですよ。



小さな生き物たちの

大きなはたらきで

土は豊かになっています。



『ぼく、だんごむし』
文/得田之久
絵/たかはたきよし
福音館書店


『ダーウィンのミミズの研究』
文/新妻昭夫
絵/杉田比呂美
福音館書店



『ポットくんとミミズくん』
文/真木文絵
絵/石倉ヒロユキ
福音館書店



2018/06/28

雨の色の花


紫陽花は

枯れはじめても

うつくしい花です。






もっと古びて

レースのようになった

紫陽花も

とてもきれいです。



ヤマモモの季節


木の下に

実が落ちていたら

当たり前のことですが

木の上には

実がなっています。



 撮影場所:偕楽公園


ヤマモモの実は

赤くて

とてもきれいです。



 撮影場所:三重県医師会館前



熟して落ちた実は

地面を覆います。



 撮影場所:お城西公園


木の下に

にぎやかな気配があれば

木の上にも

同じ気配があります。



虫や鳥が

集まってくるからです。



森の裏庭の

ナンキンハゼの木の下は

散らばった雄花で

黄色くなっています。

そして木の上では

蝶や蜂たちが

嵐のように旋回して

花粉を集めています。



2018/06/25

海へ行った日のこと


真夏のような

一日でした。



ナンキンハゼの木には

蜂や蝶が

集まっています。






数日前は

いかにも梅雨らしい

雨と風の日で

夜には少し

肌寒かったのを

覚えています。



その日に

海へ行きました。






大きな通りを渡った先にある海は

満ち潮の時間で

それでもまだ

砂浜が広々しています。






菊の花のような

海藻。






これはツメタガイという

肉食の貝です。

砂浜のあちこちの

この貝の卵(卵塊)が

転がっていました。






その形から

砂茶碗と

呼ばれているそうです。






自然のものは

不思議で

おもしろくて

見ていてあきることが

ありません。






森の本棚には

海の科学本も

たくさんそろっています。



楽しみを探しに

ぜひいらしてください。





2018/06/24

雨宿りのアゲハチョウ


雨の後

アゲハチョウが

庭木にとまって

羽をかわかしていました。






羽を

平行にして

静かにしています。






近づいても

にげません。






しばらくすると

ひらひら

とんで行ってしましました。


2018/06/22

ぶぶぶん・ぶぶぶぶ


ナンキンハゼの花が

咲いて

さっそく

くまんばちが

やってきました。






黒い毛のはえたあしは

まるまるとして

黄色いふわふわの襟巻が

すてきです。






蝶やはえや、

カメムシもいました。



もうしばらくすると

虫たちが樹上を旋回して

木をとりまく竜巻のように

見える日がやってきます。






しばらくは

にぎやかな庭先です。



きのこの季節


雨の季節に散歩をして

目をむけるべきは

きのこです。





ふと

気配を感じて

目をこらすと

きのこは、います。






目がなれてくると

こんなに小さなきのこも

見つけられるように

なります。






ふしぎな

ものたち。






この季節の

楽しみです。



撮影場所 / 偕楽公園