2018/06/20

雨に咲く合歓の木とカタツムリアパート





偕楽公園駐車場脇の合歓の木


旧博物館ブロック塀のカタツムリ

2018/06/15

梅雨の一日。




朝の雨は

午后にはやんで

またもや降って

今はカエルが

鳴いています。







津駅の西口に近い

旧博物館の奥には

偕楽公園がありますが

その手前の坂道の

コンクリート塀に

カタツムリがいます。



最近

カタツムリをみかけることが

少なくなったので

少しうれしい

坂道です。

2018/06/14

トネリコスプラウト。


おはなしの森の裏庭は

トネリコの木が生えています。



花の季節には

クマバチがBububu…Bubububu…と

枝を揺らしながら花粉を集めます

(クマバチの羽音は、

庭の反対側にいても聞こえます。

名前の通り、体がおおきく

むくむくと毛深い蜂ですが、

礼儀正しく接している限り

おそいかかっては来ません)。



花の後には実がなって、

それはとりもなおさず“種”なのですが

トネリコの種は稲穂のように

たくさん、たくさんなります。



種はやがて、地面に落ちます。

ただ、発芽するのは

せいぜい一つか二つといったところ。



ところが今年は、

事情が違いました。






小さな

双葉が

そこかしこに

あらわれたのです。






トネリコの木の下を中心に

密集して生えています。






落ちたすべての種が

ーーよし、今年は発芽するぞ。

と、決意したかのようです。






今年の気象条件が

トネリコの発芽に

ぴったり合っていたのでしょうか。



まるで

スプラウトのように

びっしり

みっしり

生えそろっています。


2018/06/13

6月のフラワーアレンジメント。


今日のおはなしの森では

フラワーアレンジメント教室が

ひらかれました。





つややかな

みどりの葉が

きれいです。



Green was the silence,
Wet was the light

the month of June
trembled like a butterfly.



チリの詩人

パブロ・ネルーダの

詩を思い出しました。



2018/06/12

雨を告げる花、アガパンサス。


お店の

前庭で

アガパンサスが

咲いています。





ヒガンバナ科の

花らしく

茎がすぅっと伸びて

葉っぱの印象は

あまり

強くありません。



アガパンサスが咲くころ

梅雨が来ると

いつか

本で読んで以来

この花は

雨の季節を知らせる花として

記憶にきざまれました。


2018/06/03

アマリリスが咲きました。


6月1日の

アマリリスは

いくつの花がさくか

わからない。






6月2日のアマリリスは

つぼみが2つ…

3つ…?






そして今日

6月3日のアマリリスは

きれいに

咲いている。






つぼみは

3つ。

3つの花が

咲く予定。





今日

森の庭でみた

いきものは

モンシロチョウと

ダンゴムシ。



でも

地面の下には

もっとたくさんの

いきものが いる。



たとえば

ミミズ

たとえば

ハサミムシ。



名まえもしらない

たくさんの

いきものたちが

森の庭で

生きています。


2018/06/02

ひらりひらりと飛ぶツバメ。



お店の前の

電線に

一羽のツバメ。






近くに

巣があるのでしょうか?



鳥が

ひなをそだてる

季節です。



お店のあたりでは

一日中

イソヒヨドリの声が

響いています。



巣を守るための

特別な鳴き声は

少しだけ

カエルに似ています。



イソヒヨドリは

青みの灰色に

胸元ばかりが赤い色の

とても美しい鳥です。


2018/06/01

水無月を食べました。


6月の庭は

みどりが

きれいです。





みどりのしげみを

モンシロチョウが

とんでいました。


ちょうちょの

しろと

あじさいの

むらさき。







おやつは

季節の

和菓子。






氷を

デザインした

かたちです。




『和菓子のほん』
中山圭子/著
阿部真由美/絵
福音館書店


水無月は

6月の

古い

なまえです。



6月に

“6月”を食べるって

なんだか

おもしろいですね。


六月の詩『森の小鳥 / ジェイムズ・リーヴス』(「ライラックの枝のクロウタドリ」より)


 森の小鳥
       
 森の小鳥はうたいます 緑の草地を
 岸辺にプリムローズが咲いている
 小さな池のことをうたいます

 森の小鳥はうたいます 陽のさす庭を
 花の香りがみち満ちる
 夜の庭のことをうたいます

 森の小鳥はうたいます 水が流れおちるさま
 お姫様の波うつ髪が
 流れるような滝のことをうたいます

 森の小鳥はうたいます 遠い国々を
 波が泡立つ砂浜の
 海の向こうの山々をうたいます

 はるか遠くの山の上 そのてっぺんに町があり
 灰色ひげの魔術師が
 金の冠をかぶって座ってる

 森の中 高い木々の梢にとまり
 小鳥たちが うたうのは
 どの歌もみな
 この年とった 魔術師が教えてくれたもの

          
 詩集『ライラックの枝のクロウタドリ』より
 ジェイムズ・リーヴス 詩
 エドワード・アーディゾーニ 絵
 間崎ルリ子 訳    こぐま社

夏休み子ども教室

韓紙(ハンジ)工芸/韓国の紙を使ったクラフト教室

折り紙工作教室などを予定しています。

詳しい内容・日程は7月通信でお知らせします。

お楽しみに。

おはなしの森を楽しむ会【フラワーアレンジメント教室】

6月12日㈫
10:30 - 12 : 30
定員6名
講習費/¥3000
講師/フラワーコーディネーター飯田美智子さん

梅雨時にぴったりの、ハーブとお花のアレンジです。心地よい香りで、気分もさわやかに!

※花バサミをお持ちください。

2018/05/01

≪五月の詩≫『おうちをつくろう』本を読む人―ウィルバー・D・ネズビット/詩

 
本を読む人

ウィルバー・D・ネズビット

本を読む人には

そばに友だちがいる

宝ものや 玉手箱も

おもいどおり

広い土地も

その気になれば

手にはいるんだ

本を読む人には



本を読む人には

本を読むだけで

もしかしたら

王さまにもなれる

王さまの王国は

だんろのわきの長いす

こういうものは みな

本を読む人のもの


『おうちをつくろう』
クシュラにおくる詩
編/ドロシー・バトラー
訳/岸田衿子・百々佑利子


2018/04/01

≪四月の詩≫ 光といっしょに 新川和江『いつもどこかで』


 光といっしょに


 みどりの森には
 止まりごこちのよい枝も
 かあさんが えさをはこんでくれる
 あたたかい 巣もあるけれど

 はじめてきく すてきなうたが
 早くおいで 早くおいで!
 と空のおくから
 小鳥をしきりに 呼ぶのでしょうね

 あのうたを
 風といっしょにうたってみたい
 光といっしょにうたってみたい

 そう思って
 いっしょうけんめいとんで行く小鳥は
 じぶんでは見えないけれど
 空のなかで
 キラリ つばさがうつくしくかがやくの

 かぜきりばねがつよくなって
 とおい国へも
 とんで行けるようになるの


2018/03/01

≪三月の詩≫『おしらせ』うさぎふたご


おしらせ


うさぎ ふたご


みみのさきの

すべすべ やわらかいところが

いちばんさきに はるになります


それから しばらくして

のはらじゅうが

はるになります


『のはらうたⅡ』
詩/工藤直子
童話屋

2018/02/01

≪二月の詩≫ 二月のあかり 石垣りん『レモンとねずみ』


二月のあかり



二月には

土の中にあかりがともる


遠足の朝など

夜明けの

まだ暗い空の下で

先に起きだしたお母さんが

台所のデンキをつけるように

旅のしたくを始めるように


二月には ぽっかり

土の窓にあかるいものがともる

もうじき訪れる春を待って


草の芽や

球根たちが出発する

その用意をしてあげるために

土の中でも

お母さんが目をさましている


『レモンとねずみ』
石垣りん/童話屋

第24回 春待ちおはなし会のご案内 津おはなしの会「マザー・グース」

2018年3月2日(金)

10:00~15:30

三重県総合文化センター内 
2F 中会議室

ストーリーテリング(語り)のおはなし会です。

ゆったりとした物語の世界をお楽しみください。

おとなの方対象のおはなし会です。

2018/01/05

≪一月の詩≫『こころ』(工藤直子/あっぱれのはらうた)


こころ


こいぬけんきち


かなしいと おもく ひきずる

うれしいと かるく はためく

しっぽは ぼくの こころだ


『あっぱれのはらうた』
詩/工藤直子


新しい気持ちで

一年を

スタートします。


今年もどうぞ

よろしくお願いいたします。

2018/01/01

年の始めのキルト市&あみもの倶楽部展示会

タペストリー、バッグ、マットなど

キルターの沖永美子さんが製作してきた

作品の展示即売会が1月に、

あみもの倶楽部の3回目の作品展が

2月に開かれます。