book
お家で過ごす時間が長くなりました。本を楽しみませんか?店頭在庫など、電話・FAX・メールにてお問い合わせください。ご注文いただいた本は、発送いたします。
2017/07/29
森の裏庭に、ねこ。
どこから来たのか
りんごの木の下で
蝉と遊んでいました。
しらたまと
呼んでいます。
2017/07/11
≪森の雑貨屋さん≫スタジオ・モリーのころんとかわいいポーチを入荷しました。大月ヒロ子『じぶんでつくろうこどものしゅげい』福音館書店
ヒマワリが
もう少しで
咲きそうです。
新作雑貨入荷のお知らせです。
布小物の制作をしている
スタジオ・モリーさんから
かわいいポーチを入荷しました。
ポーチはかばんの中を
整理整頓するために
必須のアイテム。
じっとり暑い時に
かばんの中をごそごそさぐって
探し物をするのはたいへん。
中々見つからないと、
うんざりしてしまいますね。
内側の生地は
赤ずきんちゃんです。
サイズはL・М・Sの三種類。
丁寧な仕事で仕立てられた
ハンドメイドのポーチ。
好きな柄とサイズを
お選びください。
STUDIO MOLLY
スタジオ・モリー
ポーチL(花柄)
幅15.5㎝
底幅11.5㎝
底マチ5.5㎝
高さ11.5㎝
ポーチM(ブルーフラワー/アニマル):
幅12㎝
底幅9㎝
底マチ5.5㎝
高さ9.5㎝
ポーチS(フォレスト※レースポケット付き):
幅10㎝
底幅6.5㎝
底マチ3㎝
高さ6㎝
素敵な作品を目にすると
針仕事がしたくなります。
『じぶんでつくれる
こどものしゅげい』
作/大月ヒロ子
絵/木村愛
福音館書店
定価(1,300円+税)
針を使わずに楽しめる
手芸のアイデアが
たくさん載っています。
指編みに、
古着のリメイク。
夏休みに
ご家庭で楽しんでみては
いかがでしょうか。
2017/07/10
セミの鳴き声、クマバチの羽音。しゃわしゃわ、ぶんぶん。森の庭はにぎやかです。
三日ほど前から
蝉の声が耳に届くようになりました。
森の読書猫ちびのモリーは
その声をはじめて耳にしたとき
――あれ?これなんだろ。
と、思ったそうです。
もう少しすると
蝉の声に目覚める朝が来ます。
裏庭の木々には
花粉を求めて
チョウやハチがやってきます。
熱心なのはクマバチで、
小さな小さなトネリコの花から
いっしょうけんめい花粉を集めています。
ぶぅぅぅぅぅん、ぶぅぅぅぅぅん、と
低い羽音に迫力のあるクマバチですが
いたずらにちょっかいを出さなければ
大人しいハチです。
蒸し暑い梅雨空の月曜日。
こころにすーっと涼しい風が吹くような
ものがたりを探しに来てください。
森でお待ちしています。
2017/07/08
≪土曜日はおはなし会≫7月8日は津おはなしの会マザーグースによる、ストーリーテリングのおはなし会。『ねずみの婿取り』(日本の昔話)『エパミナンダス』(ブライアント作)
芙蓉の花が咲きました。
7月8日(土曜日)は
ストーリーテリングのおはなし会があります。
津おはなしの会マザーグース
『ねずみの婿取り』(日本の昔話)
『エパミナンダス』(ブライアント作)
場所はおはなしの部屋、
時間は15時からです。
子どもの方も大人の方も
ぜひご参加ください。
2017/07/04
七夕飾りの笹亀親子。森の庭にもじっちょりんは、やってくる?かとうあじゅ『じっちょりんのなつのいちにち』文渓堂
七月七日はたなばた。
森の読書猫森太郎とモリーは
たなばた飾りを作っています。
くるんと巻いて角のようになった
笹の若い葉っぱを使って作る笹亀は
モリーのお気に入りです。
蒸し暑い日々。
庭の草花に目をやって
涼しさを求めます。
『じっちょりんのなつのいちにち』
作/かとうあじゅ
文渓堂
定価(1,300円+税)
虫でもなければ
動物でもない
わたしたちのすぐ近くに暮らし
種を集めて草花をそだてる
不思議な存在“じっちょりん”。
大人気シリーズの
夏バージョンです。
種を探しにでかけた
じっちょりん一家。
今回は思わぬ冒険が
子どもたちを待っています。
さて。
じっちょりんシリーズの魅力の一つに
季節の身近な草花を知ることができる…と
いうことがあります。
絵本に登場する草花は
森の庭でも見られます。
たとえば、ねじばな。
どくだみ。
へくそかずら。
あかばなゆうげしょうも、
咲いています。
ちびのモリーは
草むらに目をこらして
じっちょりんがいないか
確かめているそうですよ。
2017/07/03
≪第一月曜日は絵本とわらべうたの会≫おひざの上で、歌って遊ぼう。『おすわりやっせ、いすどっせ』
朝顔が咲きました。
本日7月3日(月)は11時から
絵本とわらべうたの会があります。
今日のわらべうたは『おすわりやっせ、いすどっせ』
お子さまをおひざの上に乗せて
一緒に楽しくうたいます。
どうぞご参加ください。
11:00 - 11:20
おはなしの部屋
2017/07/01
≪七月の詩≫岸田衿子「南の絵本」
南の絵本
岸田衿子
いそがなくたっていいんだよ
オリイブ畑の 一ぽん一ぽんの
オリイブの木が そう云っている
汽車に乗りおくれたら
ジプシィの横穴に 眠ってもいい
兎にも馬にもなれなかったので
ろばは村に残って 荷物をはこんでいる
ゆっくり歩いて行けば
明日には間に合わなくても
来世の村に辿りつくだろう
葉書きを出し忘れたら
歩いて届けてもいい
走っても 走っても オリイブ畑は
つきないのだから
いそがなくてもいいんだよ
種をまく人のあるく速度で
あるいていけばいい
『ポケット刺繍』
童話屋
夏を前に緑が輝く森の庭です。
今月もよろしくお願いします。
夏のおはなしの森を楽しむ会≪対象/5歳くらいから大人まで≫7月『韓紙できれいな小物入れを作りましょう』8月『ふわふわ羊毛でモビールを作りましょう』
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