てぶくろの片割れは旅がお好き? 『てぶくろがいっぱい』


ふたたびの

寒波。


毛皮のある

いきものが

うらやましい季節。






指先が凍りついて

しもやけになりませんよう、

てぶくろをしましょう。



てぶくろがいっぱい
作/フローレンス・スロボドキン
絵/ルイス・スロボドキン
偕成社 定価(1200円+税)



てぶくろをかたっぽなくした

双子の男の子。



さいわい落し物は

すぐに見つかるのですが、

それは男の子の

ものだけではなくて。



続々と

“落ちていたかたっぽのてぶくろ”が

届いてしまうのです。



てぶくろを

片方だけなくしてしまうこと、

よくありますものね。


困っている

持ち主たちのことを考えた二人は、

ある考えを実行にうつします…






森のキッチンでは

紅玉のタルトを

お召し上がりいただけます。



≪おはなしの森を楽しむ会のお知らせ≫



●お手玉を作りましょう


伝統のお手玉を作ってみませんか?





1月31日(金) 

10:30~12:30

定員6名 講習費600円


※裁縫道具をお持ちください


『お手玉』
日本のお手玉の会監修 
文溪堂より



●羊毛フェルトで

 マトリョーシカを

 作りましょう


専用のニードルでチクチク、チクチク。


羊毛フェルトをかためて作る

羊毛フェルト手芸。


かわいいロシア人形

“マトリョーシカ”を作ってみませんか?





2月6日(木) 

10:30~12:30

定員6名 講習費1000円